会社・品質・環境方針、品質目標
1. 企業体質改革の実行
変化の速い社会環境に対応できる収益体質へとスピードある改革を進め、世の中の変化を捉えた新しい価値を生み出す力、個々を見つめ直し役割を考え、改善を進めて仕事の質を高める。
2. 品質技術の向上
コミュニケーションを活発化させ、全員参加でスピードをもって改善活動を進め、現場力を高めて品質・技術の向上を目指す。
3. 顧客満足度の向上
高い品質と優れた技術に基づいた価値ある製品、サービスを提供することにより、お客様に十分な満足をお届けします。
4. 誠実な企業活動と地域貢献
コンプライアンス並びに社会的良識に基づいた誠実な企業活動を行い、地域社会との連携と協調を図り、地域社会の発展に寄与する。
当工場の行う生産活動において、以下に示す6項目に基づいた取組みにより,品質マネジメントシステムを継続的に改善し、顧客や社会の要求事項に応える。
1. | ものづくりを通じて、技術の蓄積を行い、人材を育成し、現場力を向上する。 |
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2. | 製造プロセスを変革し、品質並びに生産効率を高める。 |
3. | 製造・購買・物流を見直し、コスト削減を図る。 |
4. | 内部コミュニケーションを活発化させ自覚と認識を高め、決められた事を守る体質をつくり、品質への意識を向上させスピードをもって継続的改善を図る。 |
5. | 誠実な企業活動により、社会的責任を徹底するため、法規則を順守する。 |
6. | 安全衛生活動を活性化するため、作業環境を明確にし、維持、改善に努める。 |
1. | 顧客クレームの中で重要度の高い溶接・シーリング・カシメ・塗装作業を行う製品のクレームを0件とするために、クレームの未然防止活動を推進し、水平展開を行う。 |
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2. | 客先クレーム発生前年比50%削減、及び各工場の工程内不適合品発生件数を前年比50%削減を目標とし、全員で品質向上活動を推進する。 |
3. | 安全活動を見直して、5S活動を活発に行い、安全快適な職場作りを進め、災害0を達成する。 |
当事業所で行なう生産活動が環境負荷の少ない企業として、関連法規制及び、当社が同意するその他の要求事項を遵守し、顧客及び地域社会に対して貢献できる企業として、この環境方針を定める。
1. | 当社の事業活動である製造において環境への影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で目的目標を設定して環境保全活動の継続的改善と汚染の予防に努める。 |
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2. | 当事業所における生産に伴う資源の削減を図る。 |
3. | 当事業所の環境保全活動として地球温暖化ガスの排出を削減します。 |
4. | 環境教育を実施し全従業員への環境方針の周知と環境保全活動の為に協力会社へも環境方針の理解と重要性の意識向上を図る。 |
5. | 地域社会貢献活動を通じて地域社会とのコミニュケーションを図り,豊かな環境作りに努める。 |
6. | 環境目的、目標は定期的に見直します。 この環境方針は、要求に応じて開示します。 |